昭和食品工業で働きたい全ての人へ 澄川社長講演会開催します!

働くこととは何か、生きること、価値ある人生を全うすること、夢について、情熱について、熱く語ります。

昭和食品工業の社長 澄川誠が、企業にかける想い、働くことの意義、そして人生について自らの失敗体験も踏まえ、本気で語ります。未来に向かおうとしているあなた、不安や迷いのあるあなた、ぜひご参加ください。上っ面だけではない真摯なコトバは、きっと心を揺さぶるはず。元気と勇気が湧いてくる2時間です。

社長からのメッセージ

「今、この世の中に生まれて来て、生きる、価値ある人生を全うするとは、仕事に対してどういう意味を持たせるかがとても重要なことなのです。私共は、真のチェーンストア造りを目指し、その事を通じて、地域社会を豊かにしていくことが我々の使命・役目だと考えております。
競争力がある企業体とは、社会貢献度が高いということです。
その為には、ロマンチシズムあふれた熱い情熱を持ったプロフェッショナルを多数育成しなければならないのです。働くということは、仕事を通じ、自らの潜在能力を引き出し、社会に貢献できる能力を開発して高めることに他ならないのです。」

昭和食品工業株式会社
代表取締役
澄川 誠 社長

プロフィール紹介

1960年、福岡市生まれ。東海大学海洋学部卒。
卒業後、東京築地の中央卸売市場の荷受会社に入社し、魚の目利き、仕入元確保、販売元確保に携わる。
28歳で昭和食品工業店長職に。2003年創業者である父親が急逝すると、その後を継ぎ社長に就任。営業低迷に危機を感じ、赤字店舗の閉鎖や組織改廃など積極的な合理化を進める。同時に新業態の開発に重点を置き、システム運営できるチェーンストアの実現を目指す。
特に「最高のサービスで、高品質のうどんを、お手ごろな価格で」をモットーに、「打ち立て、切り立て、湯がき立て」をコンセプトにした「うどんの小麦冶」は爆発的な人気を呼び、就任から5年で18店舗に。
2008年現在、「手延べうどん黒田藩」「博多ラーメンはかたや」を合わせ34店舗を展開、5年後には100店舗経営を目指す。
そのためには一にも二にも人間関係の信頼の輪が大切との想いが強い。単なるチェーンストア企業としての成功だけではなく、自分たちの力で世の中をよくし、地域社会を豊かにしていくことに喜びを感じ、努力を尽くすことが経営ヴィジョンであり、ひいては地域社会の人々から尊敬される「アドマイヤードカンパニー」としての成長を目指している。
大学時代は空手道部の主将を務め、全国学生空手道大会団体戦ベスト8へ導いた。「本気の仕事」が口癖の、熱血漢である。

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